今から79年前、広島に原爆が落とされました。
被爆された方々は、いまもつらい苦しみの中、
生活をしておられます。
厚生労働省の7/1の発表によると、
「広島、長崎に投下された原爆で被爆し「被爆者健康手帳」を持つ人は3月末で10万6825人となり、前年より6824人減った。平均年齢は前年から0・57歳上がり、85・58歳となった。」
姫路でも、「被爆者健康手帳」を持つ方がおられますが、
年々、お出会いすることがなくなってきております。
この原爆による苦しみや悲惨さを風化せせることなく、心に刻み、
もものはは、[生きる]を、ささえる看護を提供していきます。