介護が必要な状態になっても、住み慣れた地域で、
最後までその人らしい生活を続けることができるような
仕組みを[地域包括ケアシステム]といいます。
地域包括ケアシステムをわかりやすく
植木鉢に例えた絵があります。
これは通称[植木鉢モデル]と言われています。
地域包括ケアシステムの構築に必要な要素を、
それぞれ植木鉢の受け皿、鉢、土、葉に見立て、
住み慣れた地域で暮らしていくための
あるべき姿を表しています。
この絵を良く見ると、看護・リハビリは、
地域で暮らす人々を支える一葉の葉っぱです。
この一葉の葉っぱになるべく、
毎日、「もものは」は、頑張っています。